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在韓米軍 北朝鮮の「ムスダン」発射後から偵察強化

聯合ニュース 6月27日(月)20時10分配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が22日に中距離弾道ミサイル「ムスダン」(北朝鮮名:「火星10」)の試射を実施してから、在韓米軍が南北軍事境界線(MDL)付近で偵察回数を大幅に増やしていることが27日、分かった。

 在韓米軍は22日以降、烏山基地から偵察機2機を毎日出動させ、北朝鮮の偵察を行っているという。偵察は1機で行われていたが、北朝鮮による挑発の可能性を考慮したものとみられる。

 在韓米軍関係者は、「最近(高高度戦略偵察機の)U2が北朝鮮監視任務にあたっている」と伝えた。

 U2は休戦ラインの周辺20キロを高高度で最大7~8時間ずつ飛行し、北朝鮮側60~70キロ地点の軍事施設や装備、兵の動きを撮影、通信を傍受する任務を遂行している。

 収集された情報は韓米連合軍などに提供され、対北朝鮮情報監視態勢の「ウォッチコン」のレベル決定の判断材料にされる。

最終更新:6月27日(月)20時31分

聯合ニュース