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北朝鮮、8月15日前後に平壌または開城での連席会議を提案

WoW!Korea 6月27日(月)22時13分配信

北朝鮮が、8・15前後に、平壌(ピョンヤン)もしくは開城(ケソン)で「全民族的な統一大会合」を開催しようという内容の書状を韓国に送ったという。

 北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、「朝鮮半島の平和と自主統一のための北・南・海外政党、団体・個別人事の連席会議の北側準備委員会では27日、祖国解放71周年を迎えて全民族的な統一大会合を開催する問題に関する韓国当局者、韓国国会関係者、平壌再会縁故者と名望ある100人の各界個人に公開書状を送った」と報じた。

 続けて「ことしの8・15前後に、北と南の当局や海外政党、団体代表、各界人事が参加する民族的な大会合を平壌か開城で開催し、会議の名称は『朝鮮半島の平和と自主統一のための北・南・海外政党、団体・個別人事の連席会議』にしようとした」と明らかにした。

 また「書状には、朝鮮労働党第7回大会で新たに提示された祖国統一路線と方針には、長い70年にわたる分裂史に終止符を打ち、朝鮮民族の尊厳と名誉が万国に輝く統一繁栄の新時代を開いていこうという鉄石のような信念と意志が書かれている」と説明した。

 さらに「もし韓国側で連席会議に関する時期や場所、参加対象、討議案件といった関心のある問題に対する建設的な意見を出すのなら、それも虚心に耳を傾けて受け入れる用意が十分である」と伝えた。

 また「連席会議の開催を実質的に推進する準備委員会を各地域に出して、それを下に全民族共同準備委員会を結成することが急務」だとし、「韓国側と海外でその実践に早く着手することを希望し、7月中には合意される場所で北と南、海外代表を網羅した全民族共同準備委員会結成に関連した実務接触を持つことを提案した」と説明した。

 そして「たとえ過去に反統一の道を歩んできた人であっても、民族的良心が少しでも残っているなら、統一の同伴者として新たに出発していけるということが、我々の変わらない立場だ」とした。

 北朝鮮は9日、平壌人民文化宮殿にて政府・政党・団体連席会議を開き、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が第7回朝鮮労働党大会で明らかにした統一方針の措置を議論した後、「全朝鮮民族に送る要請文」を採択し、全民族的な統一大会合を開催することを提案していた。

最終更新:6月27日(月)22時13分

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