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リオ五輪 移動用カード販売開始 公共交通の利用無制限

ニッケイ新聞 6/27(月) 20:57配信

8月~9月に開催されるリオ五輪とパラリンピックを観に行く人達が同市内を移動するための専用カードの販売が、23日から始まったと23日付のリオ五輪公式サイトが報じた。
 地下鉄や電車、バス、フェリーなどの公共交通機関を無制限で使えるカードの正式名称は「リオカード(RioCard)リオ2016」で、利用期間は8月1日~9月19日。課金方法は3通りあり、都合の良い方法を選ぶ事が出来る。
 注意しなければならないのは、専用道路やレーンを走り渋滞知らず、高い定時運行性と高速性を備えたバス・ラピッド・トランジット(BRT)と地下鉄4号線は、専用カードを使わないと利用出来ない事だ。それ以外の交通機関は、専用カードと現金、通常のリオカードの3種類を使って利用出来る。
 専用カードの絵柄はキリスト像、ポン・デ・アスーカル、五輪とパラリンピックのマスコットの3種類。課金の際は、1日用(25レ)、連日3日用(70レ)、連日7日用(160レ)のいずれかを選ぶ事が出来る。日数を数える時は使用開始時間に関係なく、午後11時59分まで(連続利用時は午前2時まで)が1日と計算される。また、同じ交通機関を利用する際は30分以上間隔を開ける必要があるので要注意だ。
 リオカードの申し込みはhttps://cartaojogos.riocard.com/#/homeで行う。申し込みから受け取りまでは、リオ州内なら5営業日、それ以外の州は10営業日かかるので、余裕を見て手配する事が必要だ。インターネットで購入する時は、クレジットカードか銀行用の払い込み票を利用出来る。リオ市とその近辺では7月15日以降、約80カ所の販売所が設けられるので、そこを利用してもよい。
 五輪専用カードは9月19日以降も普通のリオカードとして使えるが、五輪期間用のクレジットはキャンセルされる。

最終更新:6/27(月) 20:57

ニッケイ新聞

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