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運転士が「考え事」 200メートルオーバーラン JR外房線

千葉日報オンライン 6/27(月) 10:41配信

 JR千葉支社は26日、外房線八積駅(千葉県長生村)で30代の男性運転士がブレーキをかけ忘れ、乗客が降車できなくなるトラブルが発生したと発表した。

 同支社によると、同日午前11時55分ごろ、千葉発安房鴨川行き下り電車(4両編成)が八積駅に停車する際、運転士がブレーキをかけ忘れ約200メートルオーバーラン。男性車掌が非常ブレーキで急停車させた。乗客約80人にけがはなかったが、3人が降車できなかった。運転士は「考え事をしていた」と話しているという。

 電車は4分遅れで運転を再開し次の上総一ノ宮駅で降車できなかった乗客を乗り換えさせた。八積駅から乗る乗客はいなかった。同電車と特急わかしおを含む上下3本が最大8分遅れ、乗客約480人に影響した。

 同支社は「ご迷惑を掛けたことを深くおわびする。再発防止に努める」とコメントした。

最終更新:6/27(月) 10:41

千葉日報オンライン