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「誠実に作ってきてよかった。」ブンブンサテライツがファンに最後のメッセージ。

E-TALENTBANK 6/27(月) 18:35配信

脳腫瘍を患うメンバー川島道行の生き様がこもった、そしてブンブンサテライツとして最後の作品となる大ヒット中のシングル『LAY YOUR HANDS ON ME』のリリースを記念して、6月26日(土)に「BOOM BOOM SATELLITES ニコ生Special Day」と題したニコニコ生放送の特別番組が0:00~24:00の24時間に渡って放送され、当日は約11万視聴を記録し300通以上のメールも届くなど、大きな反響を呼んだ。

前半の第1部では0:00~22:30の間アルバム音源の一挙視聴やLIVE映像、過去のMV、そしてこれまでメンバーが何度も出演してきたニコ生の再放送など貴重な映像が盛りだくさんで、ファンはその懐かしい映像を楽しむと同時にこれまでのブンブンサテライツの活動の軌跡を追体験することができたといえよう。

後半22:30~の第2部には、いよいよメンバーの中野雅之が登場。ライブ活動の休止を発表して以来、滅多にその姿を見ることが出来なったこともあり待ちわびたファンから多くのコメントが寄せられるなか、MUSICA編集長の有泉智子氏と対談する形で最新作『LAY YOUR HANDS ON ME』について、またその制作過程についても赤裸々に語った。またここからはYouTube Liveでも視聴することが出来るとあってより多くのファンが中野の言葉に耳を傾けた。

そして『LAY YOUR HANDS ON ME』収録曲を1曲ずつ解説していくコーナーではゲストとしてサポートドラムの福田洋子氏が招かれ、これまでメンバー2人と同じステージで数々のライブをこなしてきた彼女だからこそ語れる視点でトークを展開する。なかでも川島が歌っている姿が映し出されている『STARS AND CLOUDS』のMVが流れたあとには視聴者からたくさんのメッセージが寄せられたが、その後のトークではこれまでのブンブンサテライツの活動において出演者3者ともそれぞれの立場で、真剣に、一切の妥協を許さず作品と向き合っていたことも語られるなど、濃密な時間が流れた。

最後に中野から、ファンに感謝を込めて一言一言噛み締めるようにメッセージが贈られる。「本当はここに川島くんがいて、ゆるいトークが楽しめるところだった。こういう形で終わるバンドも珍しいと思うけど、僕たちアーティストは楽曲を残すことが出来て、それは作品としてずっと生き続ける。誠実に作ってきてよかった。どの作品も恥ずかしくない。本当に幸せです。これまでやってこられたのは、支えてくれた人たちがいたからで、皆さんに“ありがとう”と言いたいです。こういう機会を持てなくなるのは寂しくなりますが、僕たちの分身(=楽曲)が生き続けるので、作品のなかで何度でもお会いしましょう。今まで本当にありがとうございました。」

中野の言葉に全て表れていたように、ブンブンサテライツの活動は終了しても彼らが残した楽曲の素晴らしさはもちろん永遠に色褪せることはなく、今後より一層の輝きを増していくことは間違いない。

株式会社イータレントバンク

最終更新:6/27(月) 18:35

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