ここから本文です

WTCCポルトガル:地元出身モンテイロ、エンジンの不調跳ね除け今季2勝目

オートスポーツweb 6月27日(月)13時54分配信

 世界ツーリングカー選手権(WTCC)第7ラウンドは26日、ポルトガルのヴィラ・レアルのストリートサーキットでオープニングレース/メインレースが行われ、オープニングレースはトム・コロネル(シボレーRMLクルーズTC1)が、メインレースはティアゴ・モンテイロ(ホンダ・シビックWTCC)が優勝を飾った。

【写真】ティアゴ・モンテイロがドライブするホンダ・シビックWTCC

 オープニングレースでは、リバースグリッドのポールポジションからスタートしたコロネルがレースをリードしていく。また、2番手には好スタートをみせたトム・チルトン(シトロエンC-エリーゼWTCC)が浮上した。

 チルトンは前を走るコロネルに詰め寄るが、コース幅の狭いストリートサーキットでオーバーテイクに苦戦。一方のコロネルはペースを上げ、じりじりと後続を引き離しにかかっていった。

 結局、両者のポジションは入れ替わることなく、最終的に0.597秒差でコロネルに軍配が上がり、コロネルが今季2勝目。チルトンが2位、キャッツバーグが3位と続いた。

 コロネルは「チルトンからは、大きなプレッシャーを感じていた」とバトルを振り返る。

「彼はとてもクレバーだった。少しでもブレーキポイントで手を緩めると、あっという間に差を詰めてきたよ。ただ、僕が一切ミスをしなかったから、交わされることはなかったけれどね」



 続くメインレースでは、ポールシッターのモンテイロが好スタートをみせるが、すぐ後方に続くイバン・ミューラー(シトロエンC-エリーゼWTCC)にプレッシャーをかけられてしまう。

 モンテイロはペースを上げ、ミューラーを引き離しにかかるが、5周目、チームに対し、エンジンに不具合があると無線で訴える。このまま順位が逆転するかと思われたが、モンテイロは事前に築いたマージンを巧みに切り崩してポジションをキープ。そのまま0.821秒差でミューラーを抑えきり、地元ファンの声援に応えて優勝を飾った。

 3位~4位にはノルベルト・ミケリス、ロブ・ハフとホンダ勢が続き、ポイントリーダーのホセ-マリア・ロペス(シトロエンC-エリーゼWTCC)は4位でフィニッシュしている。

 2016年のWTCCは、このポルトガル戦でヨーロッパラウンドが終了。次戦の第8ラウンドは南米・アルゼンチンで8月6日~7日に行われる。




[オートスポーツweb ]

最終更新:6月27日(月)13時55分

オートスポーツweb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]