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レスリング登坂選手「金メダル取る」 県庁などで決意

北日本新聞 6月27日(月)13時49分配信

 リオデジャネイロ五輪のレスリング女子48キロ級に出場する登坂(とうさか)絵莉選手(22)=東新住建、高岡市出身=が27日、県庁を訪れ、「五輪特有の雰囲気にのまれないよう、強い気持ちで金メダルを取りたい」と改めて決意を語った。

 五輪前の最後の帰省で、県レスリング協会の平井芳一会長が同行。世界選手権を3連覇している登坂選手は「初の五輪で、世界選手権とは全然違うと感じている。メダルのデザインも発表され、本当に欲しいと思う」と語った。知事が「県民の皆さんは金メダルを取ってくれるだろうと期待している」と激励し、県と県体育協会からの激励金、県民スポーツ応援団スポーツ活動助成金を手渡した。

 同日は母校の高岡市木津小学校も訪れ、全校児童280人から熱いエールを受けた。児童たちは応援メッセージの寄せ書きを贈り、全員で練習してきた応援の掛け声を披露。登坂選手は「みんなの声援が力になります」と感謝の言葉を伝えた。校歌を一緒に歌い、初の五輪出場に向けて気持ちを高めた。

 高岡市役所では激励会が開かれ、高橋正樹市長や高森勇市体育協会副会長が「市民全員が活躍を願っている。ベストの体調で本番を迎えてほしい」などと要望。登坂選手は市や市体協、地元の木津校下後援会から激励金を受け取り、水口清志市議会議長からも激励を受けた。

 登坂選手は8月10日に現地へ出発。女子48キロ級は日本時間の同17~18日に行われる。

北日本新聞社

最終更新:7月13日(水)13時12分

北日本新聞