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代表引退示唆したメッシ、協会に不満か…同僚は「感情的な状態での発言」

SOCCER KING 6月27日(月)16時18分配信

 アルゼンチン代表は26日に行われたコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016決勝でPK戦の末にチリ代表に敗れた。試合後、PKを失敗したFWリオネル・メッシ(バルセロナ)が代表引退を示唆する発言をしたことが大きな話題となっている。

 大手メディア『ESPN』などによると、メッシは「試合後のロッカールームで、僕にとっての代表チームを終わりにしようかと考えていた。僕は一生懸命に挑戦してきた。代表チームでタイトルを獲りたいと誰よりも思ってきたが、不運にもそれができなかった」と代表引退をほのめかす発言をしたという。

 オランダメディア『voetbalzone.nl』はメッシの親友でもあるFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)のコメントを掲載。同選手は、「ロッカールームでのレオ(メッシ)の様子はとても悪い状態で、あんな彼はみたことがない」と、メッシがこれまでにないほどショックを受けていたと明かしている。

 また、同メディアはアルゼンチンメディアの報道を引用し、メッシの代表引退について、アルゼンチンサッカー協会(AFA)の大会に向けた準備などに不満があったことも原因ではないかと伝えている。メッシは決勝戦を3日後に控えた23日、チームの飛行機が天候不良により遅れた際、「AFAはなんて役立たずなんだ」とSNSで不満を述べていた。

 一方、同代表GKセルヒオ・ロメロ(マンチェスター・U)は、「僕は、彼(メッシ)がまだ非常に感情的な状態で行った発言だと思っているよ」と、敗戦直後で精神的に落ち着いていないなかでの発言だったとし、今後、考えが変わる可能性があるとの見解を示している。

SOCCER KING

最終更新:6月27日(月)16時18分

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