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東京二期会、宮本亜門演出によるモーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』を4度目の上演

CDジャーナル 6月28日(火)16時43分配信

 東京二期会が宮本亜門演出によるモーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』を再上演。東京公演は7月15日(金)~18日(月・祝)東京 上野 東京文化会館、富山公演は9月3日(土)オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール)で開催されます。2002年の初演から4度目となる上演で、延べ3万人の観衆を魅了した東京二期会人気のオペラです。

 『フィガロの結婚』は、モーツァルトのオペラのなかでも人気が高く、つねに世界中の歌劇場で上演されている名作。宮本亜門と東京二期会の出会いは2002年、この『フィガロの結婚』から始まりました。今回のプロダクションでは、モーツァルトを愛してやまない宮本が作品の意図を読み取り、時代背景に沿ってわかりやすく楽しい舞台を創りあげています。またこのプロダクションは、再演するたびに演出に手が加えられ、つねに進化を続けています。

 東京公演の指揮は、2014年にウィーン国立歌劇場の『フィガロの結婚』で大絶賛を浴び、翌年も同歌劇場『ドン・ジョヴァンニ』を振ったウィーン生まれのサッシャ・ゲッツェル(Sascha Goetzel)が東京二期会オペラ劇場に初登場。日本で初めて得意のモーツァルト・オペラを振ることが話題となっています。富山公演ではオーストリアで活躍中の若手指揮者・森内 剛が日本デビュー。日本で初めてオペラを指揮します。

 今回の『フィガロの結婚』は、“二期会名作オペラ祭”と銘打たれた特別料金設定。各席(学生席は除く)特別価格となっており、とくに通常はB席にあたる価格帯でS席(10,000円)が購入可能となっています。また、富山公演ではS席が7,000円、A席が5,000円、B席が3,000円で、東京公演とまったく変わらない舞台設備、オーケストラ、出演者で『フィガロの結婚』を観劇できます。

最終更新:6月28日(火)16時43分

CDジャーナル