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北朝鮮が哨戒艇に米国製機関銃搭載か 入手経路は? 

聯合ニュース 6月28日(火)12時10分配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮海軍が黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)付近に配備した哨戒艇などに米国製の「ガトリング機関銃」を搭載しはじめたもようだ。韓国軍関係者が28日、伝えた。

 韓国海軍との接近戦の際、効果を発揮するよう老朽化した機関砲と入れ替えているとみられる。

 同関係者は「北が戦闘艦の老朽化した兵器をガトリング機関銃に替えている状況を捉えた」としながら、約380隻ある沿海域戦闘艦にこの機関銃が搭載されれば韓国軍にとって大きな脅威になると説明した。

 北朝鮮の沿海域戦闘艦には、手動で操作する口径30ミリの機関砲が搭載されている。

 北朝鮮が一部の沿海域戦闘艦に搭載したガトリング機関銃は米ゼネラル・エレクトリック(GE)が開発した12.7ミリ口径と推定される。

 この機関銃は1分間に約2000発の弾を発射できる。射程は最大5~6キロで、2キロ以内では人命や艦艇船体に深刻な被害を与えられる。

 1983年に製造が始まり最近では発射前に敵から感知されない技術が適用されている。

 韓米軍と情報当局は北朝鮮がガトリング機関銃をどのように入手したのかについて調査しているとされる。

最終更新:6月28日(火)13時39分

聯合ニュース