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係留工事現場を公開 新地

福島民報 6月28日(火)10時26分配信

 資源開発大手の石油資源開発(本社・東京都)は27日、福島県新地町の相馬港4号ふ頭に整備中の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地のうち、LNG船を係留するバースの工事現場を報道陣に公開した。
 外航船の接岸付近に幅50メートル、奥行き35メートル、高さ14メートル、重さ約千トンの構造物を設置する。当初、27日の据え付けを予定していたが先週、港湾内で波の高い日があり、作業を28日に順延した。内航船用の専用バースの据え付け作業は26日に実施した。
 カナダなど海外からLNGを大型船で相馬港に運び込み、基地のタンクに貯蔵して気化させ、パイプラインを通して供給する。相馬港の敷地約20ヘクタールに国内最大級の地上大型タンク1基、外航船や内航船の受け入れ岸壁、LNG気化器などを整備している。平成30年3月の操業開始を目指している。

福島民報社

最終更新:6月28日(火)10時33分

福島民報