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スペイン代表のデルボスケ監督が引退へ ユーロ敗退で辞意固めるとスペイン紙

デイリースポーツ 6月28日(火)17時32分配信

 スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督が8年間務めた現職を辞任する意向を持っているという。28日のスペイン紙アスによると、代表監督だけでなく一線を退く考えだとされる。

 欧州選手権決勝トーナメント1回戦のイタリア戦で敗れたことで進退を問われている同監督は「会長と話をする」と明言を避けている。しかし、同紙によるとすでに辞意を固めており、協会との調整を残す状態だという。

 スペイン連盟のアンヘル・マリア・ビジャール会長は欧州サッカー連盟(UEFA)の会長選に出馬する可能性があり、その動向次第では11月まで現監督の体制を継続し、その後に後任監督を迎えるオプションも残っている。しかし、デルボスケ監督は速やかに新体制に移行するのがベストだと考えているという。

 サッカー界からの引退を検討しているとされるデルボスケ監督だが、一方で英プレミア、独ブンデスリーガ、仏リーグからの招聘話があるという。なお、現時点での同代表監督の後任有力候補はセビリア、デポルティーボ、ビルバオなどを率いたホアキン・カパロス氏だとされる。

 デルボスケ監督は2008年にスペイン代表監督に就任。2010年W杯南アフリカ大会で同国を初優勝に導いたほか、2012年の欧州選手権では同国を大会初の連覇に導いている。

最終更新:6月28日(火)19時29分

デイリースポーツ

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