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ジョン・レノン、殺害時の血が付いたシャツ、310万円で落札

BARKS 6月29日(水)12時13分配信

ジョン・レノンが殺害された日、彼を助けようとした男性が着ていたシャツがオークションに出品され、土曜日(6月25日)、3万1,000ドル(約315万円)で落札された。

◆ジョン・レノン画像

このシャツは、レノンが住んでいたダコタ・ハウスのコンシエルジュだったジェイ・へースティングさんのもの。彼は、撃たれたレノンに駆け寄り、止血を試みた。自身が着ていたジャケットをジョンの胸部に被せ、彼の眼鏡をはずし、警察を呼んだといわれている。そのとき、着用していた白いシャツの袖と胸の部分にレノンの血が付いたという。その跡は35年以上たったいまもはっきりと残っている。

オークションを開催したHeritage Auctionsは「ジェイ・へースティングはこのシャツをずっと保管していて、それについて話すことはなかった。年を取り、売るときがきたと思ったそうだ」と話している。同社は「これを売りに出すのは、陰鬱すぎるか、それとも間違っているのか?」と思慮したが、「シャツは歴史の一片であり、へースティングはジョン・レノンの死を利用しているわけではない、どうやって彼の命を救おうとしたか語っているのだ」と結論づけたという。

シャツの予想落札価格は9,000ドルだった。

Ako Suzuki

最終更新:6月29日(水)12時13分

BARKS