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日産九州が近隣自治体とEV普及で連携 インフラ整備も

qBiz 西日本新聞経済電子版 6月28日(火)11時18分配信

 日産自動車九州(福岡県苅田町)と行橋市は27日、次世代自動車の普及について連携する協定を締結した=写真。同社が行橋市に電気自動車(EV)を貸与するほか、同市がEVの普及に必要なインフラ整備を推進する。

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 同市は2014年9月、「次世代自動車普及推進都市宣言」を発表し、市民がEVなどを購入した際に最大10万円の補助金を出すなどの施策を打ち出してきた。今回の連携協定は、この取り組みの一環として日産側に持ちかけたという。

 同社であった締結式で同市の田中純市長は、EV充電器を設置する集合住宅への補助金制度を8月に創設すると表明。「連携は地球環境にも地域経済にも喜ばしい」と話した。同社の荒井孝文社長は「行橋市の理念に共感した。市と連携を図っていく」と語った。

西日本新聞社

最終更新:6月28日(火)11時18分

qBiz 西日本新聞経済電子版