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有料座席車導入に向け既存車改造に着手 13000系電車は25両新造 京阪

乗りものニュース 6月28日(火)12時0分配信

旅客案内ディスプレイを21駅に設置

 京阪電鉄は2016年6月24日(金)、今年度における総額およそ93億円の鉄道設備投資計画について発表しました。

 車両は新型13000系電車について、新たに4両1編成と7両3編成が導入される計画です。この車両は従来の2200系、2600系電車と比較して走行時の消費電力をおよそ35%削減。走行騒音の低減、車いすスペースの確保、車体強度の向上なども実現しているといいます。

 また、2017年度上期のサービス開始に向けて、「京阪特急プレミアムカー(仮)」の計画も進行中。8000系電車の一部車両を大幅に改造し、通勤利用でも観光利用でも「確実に座れる」「上質な移動空間」を実現するというものです。今年度から車両の改造や座席予約システムの構築に着手します。

 21の駅ではダイヤ乱れなどの運行情報を視覚的かつ速やかに提供できる旅客案内ディスプレイを設置。七条駅(下り)、清水五条駅、出町柳駅(叡電口)では、トイレのリニューアルが実施されます。

 また、このほかにも深草~淀間と宇治線における新型自動列車停止装置(新型ATS)の導入や、天満橋駅の耐震補強工事が行われる計画です。

乗りものニュース編集部

最終更新:6月28日(火)12時39分

乗りものニュース