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日ハム、「4番・大谷」誕生も!? 中田に代打出した栗山監督「誰が入るか…」

Full-Count 6月28日(火)10時47分配信

27日は好機で不動の4番に代打、「腰の張り」と説明も「いろんなパターンを考えてる」

「4番・大谷翔平」が誕生する!?日本ハムの栗山英樹監督が、28日の西武戦(札幌ドーム)での4番打者について再考すると27日に明かした。

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 栗山監督は27日、同カードの2点を追う7回2死一、二塁の場面で、不動の4番・中田に代打を送った。交代理由について「腰の張り」と説明したが、この日は中飛、遊ゴロ、見逃し三振と3打数無安打。最近10試合で38打数4安打と不振を極めている主砲を代える勝負手に打って出た。

 代打・矢野は四球を選び、2死満塁から田中賢介が同点2点打。さらに、2死一、三塁からレアードの勝ち越し打で一挙5得点。逆転勝ちで今季初の5連勝を手にした。

 この日の試合前には不振の中田を4番から外すことを示唆していた栗山監督は28日以降の起用法について「考えます。腰の状況とか色々とあるので。いろんなパターンを考えている。状況を見て考えます」と説明した。仮に中田の腰が万全でないとすれば…。

筆頭候補は陽岱鋼も…「誰が4番に入るか。想像つくよね?」

 注目されるのが二刀流・大谷翔平投手の起用法だ。

 ここまでのプロ4年間で大谷の4番スタメンはない。昨季の4番スタメンは中田が141試合。中田の故障時に代役で4番に入ったのは陽岱鋼だった。中田がスタメンを外れる、あるいは打順を下げるなら、4番の筆頭候補は3戦3発の陽岱鋼。それでも、好調な打線を維持する中で他の選手の打順を動かさないというのなら、球界屈指の長打力を誇り、今年打者として成長を見せる大谷が4番に入っても、決しておかしくはない。

「もし、翔が出ないとしたら、誰が4番に入るか。想像つくよね? 全員がいい形で機能するように。どういう形が一番いいのか、何が足らないのか」と話した栗山監督。「4番・大谷」の“ウルトラC”は飛び出すのか。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月28日(火)13時20分

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