ここから本文です

錦織 全英初戦、エンターテイメント性で「チケット分は取れた(笑)」<男子テニス>

tennis365.net 6月28日(火)3時38分配信

ウィンブルドン

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は大会初日の27日、男子シングルス1回戦が行われ、第5シードの錦織圭(日本)が世界ランク124位のS・グロス(オーストラリア)を6-4, 6-3, 7-5のストレートで下し、5年連続の初戦突破。試合後の会見では「リターンが良かった」と手応えを感じていた。

錦織vsベネトー 1ゲーム速報

この試合、サービスで世界最速の記録を持つグロスに15本のサービスを決められたが「リターンが良かったから、あれだけブレーク出来た」と話すように6度のブレークに成功し、2時間9分で勝利した。

続けて「その分ブレークもされたので、直さないところは沢山ある」と自身のサービスゲームでは2度のブレークを許したことを課題にあげた。

約1万1千人収容するコート1で行われた初戦について、記者から「エンターテイメント性では何点だったか」と問われ「いいショットも意外と出ていた。チケット分は取れた」と笑顔で話した。

これまでのウィンブルドンでは2014年のベスト16進出が自己最高で、昨年は2回戦の前に左ふくらはぎの負傷で棄権した。

もし今大会で8強入りすると、日本男子では1995年に準々決勝へ進出した松岡修造(日本)以来21年ぶりとなる。

2回戦では、世界ランク547位のJ・ベネトー(フランス)と対戦する。両者は今回が5度目の対戦で、過去は錦織から3勝1敗。直近は2014年のマレーシア・オープン決勝で、その時は錦織がストレートで勝利した。芝では初の対戦となる。


【錦織圭 過去のウィンブルドン】

<2015年>
・2回戦 敗退 S・ヒラルド(コロンビア) 棄権
・1回戦 勝利 S・ボレッリ(イタリア) 6-3, 6-7 (4-7), 6-2, 3-6, 6-3

<2014年>
・4回戦 敗退 M・ラオニチ(カナダ) 6-4, 1-6, 6-7 (4-7), 3-6
・3回戦 勝利 S・ボレッリ 3-6, 6-3, 4-6, 7-6 (7-4), 6-4
・2回戦 勝利 D・クドラ(アメリカ) 6-3, 6-2, 6-1
・1回戦 勝利 K・ド=シェッパー(フランス) 6-4, 7-6 (7-5), 7-5

<2013年>
・3回戦 敗退 A・セッピ(イタリア) 6-3, 2-6, 7-6 (7-4), 1-6, 4-6
・2回戦 勝利 L・マイェール(アルゼンチン) 7-6 (7-5), 6-4, 6-2
・1回戦 勝利 M・エブデン(オーストラリア) 6-2, 6-4, 6-3

<2012年>
・3回戦 敗退 J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン) 3-6, 6-7 (3-7), 1-6
・2回戦 勝利 F・セラ(フランス) 6-3, 7-5, 6-2
・1回戦 勝利 M・ククシュキン(カザフスタン) 7-5, 6-3, 6-4

<2011年>
・1回戦 敗退 L・ヒューイット(オーストラリア) 1-6, 6-7 (4-7), 7-6 (9-7), 3-6

<2010年>
・1回戦 敗退 R・ナダル(スペイン) 2-6, 4-6, 4-6

<2008年>
・1回戦 敗退 M・ジケル(フランス) 6-4, 5-7, 途中棄権

tennis365.net

最終更新:6月28日(火)5時2分

tennis365.net

豊洲へなぜ市場移転 経緯と課題

築地から市場が移転される豊洲で、都が土壌汚染対策をしていなかったことが発覚。そもそもなぜ豊洲に移転するのか、経緯と課題を知る。