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【ブラジル】民事再生申請ほぼ倍増 年初5カ月で

サンパウロ新聞 6月28日(火)4時24分配信

 セラーザ・エクスペリアン(Serasa Experian)まとめとして伝えた6日付伯メディアによると、2016年5月の民事再生申請件数はブラジル全体で184件。前の月よりも13.6%、15年5月よりも87.8%、それぞれ多かった。零細・小企業による申請が106件、中規模企業によるものが49件、大規模企業が29件だった。

 16年1~5月の申請件数は前年同期比95.1%増の755件。内訳は、零細・小企業433件、中規模企業198件、大規模企業124件。

 セラーザのエコノミストらによると、もう2年も続いている現在の不況、そして与信の厳格化や高金利などによる資金調達難といった要因が企業各社の支払い能力を損なわせ、民事再生申請数を歴史的な数へと押し上げている。

 破産申請数も増えたが、その増加率は民事再生申請数に比べて小さいものだった。5月の破産申請数は151件。前月比14.4%増、前年同月比11.0%増だった。内訳は、零細・小企業が70件、中規模企業が44件、そして大規模企業が37件。1~5月累計は674件で、15年同時期に対しては5.5%増だった。零細・小企業によるものが341件、中規模企業が174件、大規模企業が159件。

サンパウロ新聞

最終更新:6月28日(火)4時24分

サンパウロ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。