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【ブラジル】年間見通しを下方修正 建材工業

サンパウロ新聞 6月28日(火)4時24分配信

 5月の売り上げが前年同月を8.4%下回ったことを受けて、ブラジル建材工業会(Abramat)は2016年の年間売上予想をこれまでの前年比4.5%減から同8.0%減へ下方修正した。同会は4月の時点で、5月の業績によっては予想を下方修正する可能性があるとしていた。伯メディアが8日付で伝えた。

 前年同月割れしたものの、5月の数字は前月に対しては5.3%増と伸びた。しかし、同会のワルテル・コベル会長によれば、4月に対する伸びは短期間で業績が回復すると見るには不十分なものだった。同会は、この先数カ月間は指標の低下が続くとみている。

 5月は基礎材に足を引っ張られた。基礎材の売り上げは15年5月比で10.8%落ち込んだ。仕上げ材の落ち込みは4.8%と、基礎材に比べて小さかった。ただし、前月に対しては基礎材6.1%増、仕上げ材4.1%増といずれも伸びを記録した。

 16年1~5月累計の売り上げは前年同期比14.6%減。このままのペースでいけば、16年の年間売上は前年比8.0%減に修正された同会の予想を超える落ち込みとなる。

サンパウロ新聞

最終更新:6月28日(火)4時24分

サンパウロ新聞

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