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村田製作所が狙いを定めた太陽光発電向け小型インバーターの威力

ニュースイッチ 6月28日(火)19時18分配信

17年度中に量産。マイクロインバーターよりも電力変換効率高く

 村田製作所は太陽光発電向けの小型インバーターを開発した。米国で普及が進むマイクロインバーターよりも電力変換効率が高い。より細かい単位での太陽光パネルの管理や、最適な分散化システムの構築を可能にする。家庭用・産業用の両面での採用を狙う。2017年度中に量産する予定。

 1キロワット出力のタイプ(写真)で縦横の大きさは450ミリ×160ミリメートルで、高さは50ミリメートル。ストリングインバーターの回路方式の一つであるマルチレベル回路技術を採用し、小型化・長寿命化を実現した。太陽光パネル背面への設置が可能で、建材一体型パネルや、分散して設置する小容量パネルなどへの適用を見込む。

 国内では大出力が可能なパワーコンディショナーが一般的。ただ影の影響を受けやすいほか、複雑な配線工事が必要といった課題がある。米国では小型のマイクロインバーターの普及が進むが、出力は最大でも250ワット程度で、より高い性能が求められてているという。

最終更新:6月28日(火)19時18分

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