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リオ五輪への大抜擢も!? “伝説のループ男”が注目する20歳のアタッカーは「岡崎のようになれる可能性もある」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月28日(火)21時10分配信

1stステージ制覇に貢献した「面構えがいい」アタッカー

かつて日本代表でも活躍し、1997年の日韓戦で決めたループシュートは伝説となっている山口素弘氏が、先日J1リーグ1stステージを制した鹿島アントラーズに所属する20歳のアタッカーを称賛している。

その選手とは昨年から鹿島のトップチームでプレイする鈴木優磨だ。山口氏は同選手について、「久しぶりに見るFWらしいFW」とコメント。「プレイは粗削りだけと気持ちは強いし、なにより面構えがいい」と評価しており、「昨年J-22選抜の臨時コーチを務めたときにはじめて彼のプレイを見たけど、とにかく驚かされたのがゴールへの執念。ここまで分かりやすく点を取りたいという気持ちを前面に押し出す選手も珍しい」とJ3の舞台で一緒に戦った際のエピソードを明かしている。Jリーグ公式サイトが伝えた。

また、鹿島では主にサイドハーフとして起用されている鈴木だが、山口氏は「器用さもあるのかもしれない。ただ粗削りなところは失ってほしくない」と話し、「オフ・ザ・ボールの動きの質を高められれば、岡崎慎司のような選手になれる可能性もある」とプレミアリーグを制覇したストライカーを引き合いに出して期待を寄せた。最後には、「世界と戦うにはこういったタイプが必要だと手倉森誠監督が考えれば、オリンピックのメンバーに抜擢される可能性もあるかもしれない」と7月1日に発表されるオリンピックメンバーにサプライズ選出される可能性も語った。

その鈴木が所属する鹿島は7月2日に行われる2ndステージの開幕戦、ホームでガンバ大阪と対戦する。1stステージの開幕戦ではG大阪の新スタジアムで初ゴールを奪った鈴木は、2ndステージの開幕戦も、プロ初ゴールを記録した相手でもある“お得意様”からゴールを奪うことができるだろうか。試合が開催される2日には既にオリンピックメンバーが発表されているが、どちらに転んだとしても鈴木優磨はJの舞台で“ゴールへの執着心”を見せてくれるはずだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月28日(火)21時10分

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