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“オール巨人”は過去の話!? 過去5年のファン投票選出人数ランキング【セ・リーグ編】

ベースボールキング 6月28日(火)11時40分配信

 日本野球機構は27日、マツダオールスターゲームの最終ファン投票結果を発表した。セ・リーグはヤクルトの山田哲人がリーグ最多得票を集め、チーム別でもセ・リーグ最下位でありながら、最多の3人がファン投票でのオールスター出場を決めた。ここでは、2012年から最近5年間で、ファン投票でオールスターに出場した選手が多いチームを見ていきたい。

◆ 最近5年間の球団別ファン投票選出者ランキング

1位 広島[12人]
【ファン投票で選出された選手】
<投手>
前田健太(2012年~2014年)
一岡竜司(2014年)
ミコライオ(2014年)
黒田博樹(2015年)

<野手>
丸佳浩(2013年~)
広瀬純(2013年)
菊池涼介(2014年~2015年)
キラ(2014年)
堂林翔太(2014年)
エルドレッド(2014年)
新井貴浩(2015年~)
会沢翼(2015年)

 2014年のオールスターファン投票では、先発・前田健太(現ドジャース)、中継ぎ・一岡竜司、抑え・ミコライオ、一塁・キラ、二塁・菊池涼介、三塁・堂林翔太、外野・丸佳浩、エルドレッドと12球団最多の8人が選ばれている。今季は首位を快走しているが、ファン投票でオールスター出場を決めたのは、丸と新井貴浩の2人だけだ。


2位 巨人[6人]
【ファン投票で選出された選手】
<投手>
山口鉄也(2012年~2013年、2015年)
菅野智之(2016年)

<野手>
阿部慎之助(2012年~2014年)
高橋由伸(2012年)
長野久義(2012年)
坂本勇人(2016年)

 2012年は現在同球団で指揮を執る高橋由伸監督を始め、阿部慎之助、山口鉄也、長野久義の4人がファン投票で選出された。しかし、翌年以降は13年が山口、阿部、14年が阿部、15年が山口と年々ファン投票で選出される選手が減少。今年は3年ぶりに菅野智之、坂本勇人と巨人から2人の選手が選出された。

2位 DeNA[6人]
【ファン投票で選出された選手】
<投手>
山崎康晃(2015年~)

<野手>
中村紀洋(2012年)
ラミレス(2012年)
ブランコ(2013年)
筒香嘉智(2015年~)
梶谷隆幸(2015年)

 2014年はファン投票での選出が1人もいなかったが、翌15年はチームキャプテンの筒香嘉智、守護神の山崎康晃、梶谷隆幸と最近5年間では最多の3人が選出されている。12年にはDeNAで監督を務めるラミレスがファン投票でオールスター出場を果たした。

4位 阪神[5人]
【ファン投票で選出された選手】
<投手>
藤川球児(2012年)

<野手>
鳥谷敬(2012年~2015年)
平野恵一(2012年)
西岡剛(2013年)
高山俊(2016年)

 チームキャプテンの鳥谷敬が2012年~15年まで、4年連続で遊撃部門のファン投票トップでオールスター出場を決めていた。12年に3名がファン投票でオールスター出場を果たしていたが、近年は鳥谷1人という状況が続いている。そして、今季は外野部門の高山俊のみとなった。

4位 ヤクルト[5人]
【ファン投票で選出された選手】
<投手>
なし

<野手>
宮本慎也(2012年~2013年)
バレンティン(2013年~2014年)
川端慎吾(2015年~)
山田哲人(2016年)
中村悠平(2016年)

 リーグ優勝した昨季は、ファン投票でのオールスター出場者は川端慎吾のみだった。しかし、今季は最下位に沈むが川端、打撃部門三冠の山田哲人、正捕手の中村悠平の3人が選出されている。

6位 中日[2人]
【ファン投票で選出された選手】
<投手>
岩瀬仁紀(2013年)
田島慎二(2016年)

<野手>
なし

 近年Bクラスに低迷しているシーズンが続いていることが関係しているのか、セ・リーグワーストの2人。2013年に守護神の岩瀬仁紀が選出され、今年は3年ぶりに中継ぎ部門で田島慎二がファン投票でオールスターに選ばれている。ちなみに、この5年間でファン投票でオールスター出場を決めた野手はいない。


※ファン投票で選出後、故障で辞退した選手も含む

BASEBALL KING

最終更新:6月28日(火)12時56分

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