ここから本文です

「写真甲子園」に2年連続出場 神島高校

紀伊民報 6月28日(火)16時33分配信

 和歌山県田辺市文里2丁目の神島高校写真部はこのほど、「全国高校写真選手権『写真甲子園』」(実行委員会主催)近畿ブロックの審査会を突破し、本選への出場が決まった。2年連続の出場で、昨年は優秀賞を獲得した。

 全国から527校の応募があり、ブロック別の審査に90校が進出。各校がプレゼンテーションをして、作品の「心・技・眼」が審査され、近畿10校から2校、全国11ブロックから計19校が選ばれた。

 神島高校写真部からは、3年生で部長の二貝葵さん(17)、3年生副部長の垣城美優さん(17)、2年生の池永彩乃さん(16)が参加。猟に行く前後の犬や猟師の様子を撮った8枚の組み写真「命脈」の、制作意図や狙いなどを伝えた。この作品は写真甲子園のホームページで見ることができる。

 垣城さんは「他の学校の作品も見ることができて、すごく勉強になったし、去年の先輩に続いて2年連続出場できてうれしい。プレゼンでは審査員の人たちが聞きやすいようにゆっくりしゃべることに気を付けた」と話した。

 本選は北海道の写真の町、東川町やその近隣市町で開かれ、全校が同じ条件で写真を撮影し、組み写真を作る。神島高校からは垣城さんと池永さんに加え、2年生の加森春香さん(16)が25~31日に、現地でホームステイやキャンプ場で宿泊をしながら参加する。

 池永さんは「人に寄った写真など、自分たちらしさが出ている写真を撮りたい」と意気込み、加森さんは「他の学校の人やホームステイ先の人と少しでも仲良くなれたらいいと思う」と笑顔で話した。

最終更新:6月28日(火)16時33分

紀伊民報