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加賀に県内初の協会、ファミリーバドミントン 競技人口、10倍の70人に

北國新聞社 6/28(火) 2:53配信

 加賀市で県内初のファミリーバドミントン協会が設立される。市スポーツ推進委員の山村作造さん(71)=同市大聖寺三ツ町=が11年前から普及に取り組み、当初7人だった市内の競技人口が10倍の約70人に増えたことを受け、市体育協会に設立を申請した。山村さんはバドミントンに比べ、大勢で楽しめるニュースポーツを広めていきたいと意気込んでいる。

 ニュースポーツであるファミリーバドミントンは1988(昭和63)年に京都府長岡京市で発祥した。バドミントンのルールを基本に、3対3で試合をし、スポンジ付きのシャトルを2回以内で返して競う。

 山村さんは60歳の頃から高齢者に適度な運動量のスポーツを楽しんでもらおうとニュースポーツの普及に取り組んでいる。何種目か試したところ、ファミリーバドミントンが季節を問わず適度に楽しめたことを受けて本格的に始め、仲間とともに「ニュースポーツシニアクラブ」(現在「NS加賀」)を設けて取り組んでいる。最初は7人だった参加者は現在30~80代の52人にまで増えた。

 現在、加賀市内には「NS加賀」のほか、ファミリーバドミントン愛好者の会が4クラブあり、計約20人が所属している。

 市体育協会によると、1年間の仮登録を経て、来年4月に本登録となり「市ファミリーバドミントン協会」が設立する。山村さんは「市協会の設立をきっかけに市外にも競技の輪を広げたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:6/28(火) 2:53

北國新聞社

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