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[関西]5発快勝の関学大が首位キープ、大体大に逆転勝利の阪南大が2位浮上:第10節

ゲキサカ 6月28日(火)21時54分配信

第94回関西学生サッカーリーグ1部

 第94回関西学生リーグ1部の第10節が25、26日に各地で行われた。首位に立つ関西学院大は桃山学院大に5-1で勝利し、2位以下と勝ち点2差での首位をキープした。また3位・阪南大は2位・大阪体育大に2-1の逆転勝利で順位の入れ替えに成功している。なお、7月3日の前期リーグ最終節では関西学院大と阪南大が激突する。

 関西学院大は圧巻の5発勝利だ。開始3分の先制後、同14分に追いつかれたが、1-1で迎えた後半に4ゴールを奪った。得点ランキングトップを走るFW出岡大輝(4年=G大阪ユース)が1得点1アシストの活躍で勝利へ貢献した。

 一時は2連敗で4位まで順位を落としていた昨季王者だが、これで4連勝。4戦ぶりの失点を喫したものの、2節連続の首位で前期リーグ最終節を迎えることになった。なお、桃山学院大はこれで4連敗。4戦12失点と失点の多さが目立っている。

 上位対決を制したのは3位・阪南大だ。2位・大阪体育大に2-1の逆転勝利を収めた。試合は大阪体育大が先制。後半18分、MF池上丈二(4年=青森山田高)の右CKをDF羽田昇平(3年=金光大阪高)が頭で落とし、最後はDF太田賢吾(3年=川崎F U-18)が決める。

 しかし1分後にMF脇坂泰斗(3年=川崎F U-18)のゴールで阪南大が追いつく。振り出しに戻すと後半42分に決着はついた。FW山口一真(3年=山梨学院)の左CKからゴール前混戦。最後はDF甲斐健太郎(4年=立正大淞南高)がネットを揺らす。これが決勝点となり、阪南大が2-1の逆転勝利。順位の入れ替えに成功し、2位へ浮上した。

 立命館大は京都産業大に3-2で勝利し、2連勝で4位をキープ。先制後、一時は1-2に逆転されたが、そこから2発奪っての逆転劇をみせた。

 5位のびわこ成蹊スポーツ大は同志社大に2-0で勝利し、4戦連続無失点での4連勝。変わらず5位へつけている。敗れた同志社大は9連敗。開幕戦で阪南大に勝利したが、以降は勝ち点を手にすることができていない。

 7位の近畿大は最下位の大阪教育大に5-1で勝利し、3戦ぶりの白星獲得。6位へ浮上した。FW粟飯原尚平(2年=札幌U-18)が1得点2アシストの活躍をみせている。

 前半を1-0で折り返した後半に4ゴール。4-0の後半35分にDF中西健太(4年=千里高)に1点を返される。同43分には中西が2枚目の警告を受けて退場。数的有利になった近畿大だが、6点目は生まれずに5-1で試合を終えた。

 関西選手権を制した関西大は、大阪学院大と対戦して0-1の零封負け。連勝は5でストップし、7戦ぶりの黒星を喫した。6位から7位へ後退している。大阪学院大は後半40分にDF柳田佑也(3年=東福岡高)が決めたゴールを守りきり、4戦ぶりの白星獲得となった。

【前期第10節】(6月25日)
[J-GREEN堺・メインフィールド]
阪南大 2-1 大阪体育大
[阪]脇坂泰斗(64分=補・田渕大貴&興津利弥)、甲斐健太郎(87分)
[大]太田賢吾(63分=補・羽田昇平&池上丈二)

関西学院大 5-1 桃山学院大
[関]田口史也(3分=補・米原祐)、魚里直哉(57分=補・小川原一輝)、宮村哲朗(66分)、徳永裕大(90分=補・出岡大輝)、出岡大輝(90分+2)
[桃]岩崎尚将(14分)

(6月26日)
[山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場]
びわこ成蹊スポーツ大 2-0 同志社大
[び]加藤徹也(37分=補・忽那喬司)、清川流石(85分)

立命館大 3-2 京都産業大
[立]オウンゴール(18分)、木藤舜介(53分=補・宮田寛也)、池松大騎(66分=補・高畑智也)
[京]久保吏久斗2(35分=補・守屋諒、40分=補・竹之下修弥)

[J-GREEN堺・メインフィールド]
近畿大 5-1 大阪教育大
[近]國分将(3分=補・粟飯原尚平)、粟飯原尚平(48分)、前田拓海2(51分、59分=補・粟飯原尚平)、丸岡悟(60分=補・國分将)
[大]中西健太(80分)

大阪学院大 1-0 関西大
[大]柳田佑也(85分=補・田畑文也)

[写真]甲斐健太郎がCKのこぼれ球を決め、阪南大が逆転

最終更新:6月28日(火)21時58分

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。