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ヤンキース田中 レンジャーズ戦でリベンジ「気持ちよく打撃させない」

東スポWeb 6月29日(水)11時32分配信

【ニューヨーク28日(日本時間29日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)は29日(同30日)に登板予定のレンジャーズ戦に備えてキャッチボールやダッシュなどグラウンドで30分ほど調整した。前夜は3時間35分の中断を含み、7時間18分の超ロングゲームで試合終了は日付が変わった午前2時44分だったが、田中の動きから疲労などは感じられなかった。

 田中にとってレンジャーズ戦の登板は敵地での昨年7月29日(同30日)以来、2度目。前回は6回を投げ9安打4失点で負け投手になった。田中はレンジャーズ打線について「いい打者がそろってますし、昨日もいい打球を飛ばしていると思ったので、気持ちよく打撃させないことが一番だと思います」とリベンジを誓う。

 前回登板のツインズ戦では勝ち投手になったものの、直球系の制球を反省していた。前日のブルペン練習では投球板の踏む位置を一塁側から少し中央寄りにずらして投げた。直球系の制球を修正する意図も「もちろんあります」と認めるが、「それだけではないです。いろいろとその時の意図というのがありますけど」と話す。田中対策を徹底してくるであろうレンジャーズ打線に対し、ここ数試合とはまた違った球の軌道で目先を変えて勝負しようということか。

 田中は前日のブルペン投球終了後にダルビッシュ有投手(29)と25分にもわたり、立ち話をして盛り上がったが、この日もダッシュの途中でダルビッシュがキャッチボールをしていた場所まで駆け寄った。突然、田中がダルビッシュに3度続けざまに深々とお辞儀。ひと言かふた言ほど言葉を交わすと、すぐに練習へ戻った。

「昨日は思ったより長く話しましたね。野球の話もしましたが、久しぶりだったので世間話です」と前日の会話について語った田中。中4日の登板で6勝目を目指す。

最終更新:6月29日(水)11時38分

東スポWeb

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