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[芸能]スターの素顔に迫る「BIGBANG MADE」 あす封切り

聯合ニュース 6月29日(水)11時27分配信

【ソウル聯合ニュース】「どんな人にも存在する理由があるとしたら、僕たち5人はBIGBANG(ビッグバン)になるために生まれてきたんだと思います」――。

 人気グループ、BIGBANGのデビュー10周年記念プロジェクトの一環として韓国で30日に公開される映画「BIGBANG MADE」の中で、メンバーのT.O.P(トップ)が語った言葉だ。

 同作は、昨年4月から今年3月まで13カ国・地域の32都市で行われたBIGBANGの2回目のワールドツアー「MADE」を追ったドキュメンタリー映画。等身大のメンバーの姿を収め、ファンへにとってはプレゼントといえる作品だ。

 意図や設定のないありのままの姿を見せたいというメンバーの要望通り、映画はBIGBANGの素顔を捉えている。

 公演開始前にステージセットを念入りにチェックする姿、待ち時間にふざけ合う姿、華やかなステージの裏でへとへとになって横たわる姿などは、ファンの知らないBIGBANGの生の姿だ。

 メンバーは映画の中で、所属事務所YGエンターテインメントとの契約更新や兵役を控えた心境など、ファンが知りたいと思うことについても率直に語った。

 10代はじめに練習生になったG-DRAGON(ジードラゴン)は所属事務所を「家」と表現した。家を出ることは考えたことがないとして、契約を更新した理由を説明した。

 メンバーの中で一番年上のT.O.Pも、全員が心をひとつにして契約更新に臨んだと伝えた。T.O.Pは兵役のため来年入隊する予定。ほかのメンバーも相次いで入隊するとみられる。

 メンバーは入隊により5人全員そろっての活動がしばらくできなくなるのは残念だという気持ちも明かした。BIGBANGにとってワールドツアーが意味深い理由もここにある。

 同作は2DバージョンのほかスクリーンXバージョンも製作された。韓国のシネマコンプレックス(複合型映画館)大手「CJ CGV」と韓国科学技術院(KAIST)が世界に先駆け開発したスクリーンXは、270度の3面スクリーンに映像を映し出す多面上映システム。スクリーンXバージョンはコンサート会場にいるかのような臨場感を味わえる。

最終更新:6月29日(水)11時51分

聯合ニュース