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川村元気「億男」中国で映画化、2017年公開

シネマトゥデイ 6月29日(水)15時1分配信

 『世界から猫が消えたなら』の原作者で、映画プロデューサーの川村元気による小説第2作「億男」が、中国で映画化されることが明らかになった。

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 「本屋大賞2015」にもノミネートされた「億男」は、宝くじで3億円を当てた図書館司書の一男を主人公に、人間にとってお金とは何か、幸せとは何かを描いた作品。プロデューサーは、カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いた『黒衣の刺客』や、ベルリン国際映画祭で金熊賞と銀熊賞(主演男優賞)を受賞した『薄氷の殺人』などのワン・ジャン氏が務める。

 ジャン氏は「制作チーム全員が原作を読んだ。大変面白く、全員で映画にしたいと意見が一致した。中国語の映画も原作に負けないくらい面白いものになると確信している」とコメント。キャストなどは詳細が決まり次第、発表されるとのこと。2017年撮影開始、同年10月後半に公開予定。(編集部・中山雄一朗)

最終更新:6月29日(水)15時1分

シネマトゥデイ