ここから本文です

原発 参院選争点に論戦を 伊方原発をとめる会

エコノミックニュース 6/29(水) 7:32配信

 愛媛県にある四国電力伊方原発をとめる会は7月10日投開票で実施される参院選挙に「原発問題が重大局面にあることを強く訴え、候補者間の積極的な論争を望む」との見解を28日までに発表した。

 会は「原発の再稼働に否定的な声が多数あるのに、九州電力川内原発1、2号機が稼働しており、伊方原発3号機は7月26日の再稼働がねらわれている。40年廃炉原則の『骨抜き』も行われようとしている」と問題提起。

 また「原子力規制委員会は『技術的な評価をしただけ』と言い逃れ、政府は『専門的判断を尊重』し政治主導の停止はしない。熊本地震では2回も震度7に襲われ、抜本的見直しが必要なのに、無責任きわまりない」と提起した。

 そのうえで「原発に安全はない。使用済み核燃料の保管場所もない。住民の避難計画は机上の空論。住む所は追われ、海は死の海となり、その結果に誰も責任を取らない。東電福島第一原発事故では今も9万人余の避難生活が続いている」と原発事故が一端発生すれば取り返しのつかない甚大な被害、人に留まらず、すべての生態系に大きな影響を与えることから、原発を、参院選で積極的に争点にし、論戦するよう求めている。(編集担当:森高龍二)

Economic News

最終更新:6/29(水) 7:32

エコノミックニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。