ここから本文です

自民50万、民進60万票 本県選挙区得票目標

福島民報 6月29日(水)9時33分配信

 参院選は中盤戦に入り、福島県選挙区(改選1議席)に立候補した3候補の陣営は28日までに、投票率を予想し、得票目標を設定した。今回は現職2人の生き残りを懸けた争いで関心が高いと分析する陣営がある一方、無党派層の反応が鈍いとする陣営もあり、投票率は50%台半ばから60%程度と見方に幅がある。得票目標は自民党の現職が50万票、民進党の現職が60万票に設定。政治団体・幸福実現党の新人は10万票とした。 
 3年前の前回(平成25年・県内投票率54・52%)や6年前の前々回(22年・同61・63%)、26年の衆院選(同52・51%)などを参考に数字をはじいた。 
 自民の現職岩城光英候補(66)の陣営は、集会などに参加する有権者が増えており関心が高いと分析し、投票率は前々回並みの60%程度とした。得票目標は26年の衆院選で県内の党公認候補が獲得した票数を踏まえ、50万票とした。 
 幸福実現党の新人矢内筆勝候補(54)の陣営は、無党派層の選挙への関心が低いとみており、投票率は前回並みの50%台半ばになると予想している。得票は、前回の選挙に立候補した同団体公認候補の得票数を上回る10万票を目標とした。 
 民進の現職増子輝彦候補(68)の陣営は、野党共闘などに注目が集まっているとみて、投票率60%と想定した。得票目標は前々回の選挙に立候補した野党候補の得票数に、安倍政権に批判的な自民支持層も見込み、60万票に定めた。 

福島民報社

最終更新:6月29日(水)10時10分

福島民報