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次々期朝ドラ舞台は1974年以来の茨城県 「奥ゆかしさ」決め手

デイリースポーツ 6月29日(水)17時17分配信

 NHKは29日、平成29年度前期の連続テレビ小説「ひよっこ」を発表した。ヒロインは「あまちゃん」でブレイクした有村架純(23)。脚本は岡田恵和氏が務め、放送は2017年4月3日から9月30日までの全156回が予定されている。

 2001年前期の「ちゅらさん」、2011年前期「おひさま」に続く3回目の脚本となった岡田氏は、担当することが決まった時から「有村さんでやりたいとずっと思っていた」とラブコールを送っていたことを明かした。

 今回は実在の人物ではない主人公が、卵の殻を割っていくように成長していく物語だが「みんなを引っ張る、前に立つタイプのヒロインではないので、実は高度なお芝居が要求される。見ている方に愛してもらえるのが前提条件。今回の役にぴったり」と、有村に期待を込めた。

 舞台となる茨城県は1974年の「鳩子の海」以来、2回目。茨城を舞台に選んだ理由について、岡田氏は「割と自由に選ばせてもらった中で、茨城県の持つ奥ゆかしさ、愛らしさ(が決め手)。注目されにくい地域ではあるが、このドラマで人々の関心が向いたり、(主人公の)みね子が生まれた場所はどこ?というのが生まれてくれればうれしい」と説明。

 有村は茨城県について「ロケでしか行ったことがないが、自然があって、風情ある風景がたくさん見られる。食べ物は食べてないけど、納豆がおいしいのかな」という印象を語り、菓子浩チーフプロデューサーも「実は日本の原風景が凄く残っている素晴らしい場所」と話していた。

最終更新:6月29日(水)18時25分

デイリースポーツ