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リオ代表のケンブリッジ飛鳥 9秒台意識したユニホームで始球式

東スポWeb 6月29日(水)19時32分配信

 陸上の日本選手権・男子100メートルで優勝し、リオデジャネイロ五輪代表に決まったケンブリッジ飛鳥(23=ドーム)が29日、巨人―中日戦(東京ドーム)の始球式を務めた。

 帽子を後ろ向きにかぶり、ハーフパンツ姿でマウンドに上ると、場内は大歓声。背番号「9」と自身の名前が入ったジャイアンツのユニホームを身にまとい、豪快なフォームから繰り出したボールは惜しくもワンバウンドとなったが、本人は終始笑顔だった。

 登板後は「楽しかった。なかなかできない経験なので光栄に思います。日本選手権より全然緊張しました。(始球式の自己採点は)60点ぐらいですかね。ストライクゾーンに投げたかったけど、もうちょっと練習します。普段あまり野球を見ていなかったが、これを機にファンになりたい」とコメント。背番号の数字については「(目標とする)『9』秒です。(自分から)お願いしました」と打ち明けた。

 リオ五輪に臨む前に、ベルギーで2レースに出場する。「参加目的はレース勘を養う意味と記録狙いのどちらか」と問われると「両方ですね」とニヤリ。五輪での活躍に大きな期待がかかる。

最終更新:6月29日(水)19時32分

東スポWeb