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柔道男子「旭化成3本の矢」がリオ五輪金メダル取りを宣言

東スポWeb 6月29日(水)21時14分配信

 旭化成所属のリオデジャネイロ五輪代表男子5選手が29日、都内で会見した。

 柔道の73キロ級・大野将平(24)、81キロ級・永瀬貴規(22)、100キロ級・羽賀龍之介(25)は揃って順調な調整ぶりをアピール。普段、練習拠点は三者三様だが、全日本の合宿ではともに過ごす時間も多く、大野と羽賀が同学年とあって息もぴったり。入社3か月の永瀬をいじりつつ、リオでのトリプル金メダル取りを誓った。

 試合順でトップバッターを務める大野が「自分が一番手だと思っている。いい流れを作れるようにしたい」と言えば、羽賀も「3人で金メダルを獲得して、また報告できるようにしたい」と凱旋を約束。永瀬も「柔道面でも生活面でもお世話になっている。強く頼れる存在」と2人の先輩を持ち上げ、固い結束をアピールした。

 柔道男子はロンドン五輪で史上初となる金メダルゼロの惨敗。アトランタ五輪71キロ級金メダリストで柔道部の中村兼三監督(42)は「五輪では勢いとか流れが非常に重要。自分にいい風が吹くような行い、調整をしてもらって、観客を含め、全員の運をもらうようなつもりで試合に臨んでほしい」とお家芸復活を指令した。

 一方、マラソンの佐々木悟(30)は旭化成では16年ぶりのマラソン代表に感慨深げ。「16年空いたというところの思いをしっかり感じて、しっかり走って次の選手につなげたい」と話し、目標の入賞に自信を見せた。陸上長距離の村山紘太(23)は「自信を持ってスタートラインに立てば結果はついてくる」と意気込んだ。

 会見後には壮行会が開かれ、社員300人から盛大に見送られた。

最終更新:6月29日(水)21時14分

東スポWeb