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スタンド機能で仕事がデキるように見える? ロジクールからマルチデバイス利用に最適なBluetoothキーボード「K780」が発表

ITmedia PC USER 6月29日(水)18時53分配信

 ロジクールは6月29日、マルチデバイスに対応するBluetoothキーボードの新製品として「ロジクール K780 マルチデバイス Bluetooth キーボード」を発表した。7月1日よりロジクール オンラインストアおよびロジクール製品取扱店で販売を開始する。価格はオープンで、ロジクールオンラインストア価格は1万250円(税込)。

【マルチデバイスキーボード他モデルとの比較】

 PCやスマートフォン、タブレットなどBluetooth対応製品を最大3台までペアリングできるワイヤレスキーボードだ。キーボード左上に配置された「Easy-Switchボタン」によって、接続するデバイスを簡単に切り替えられるのが特徴。対応デバイスを最大6台まで接続できる同社製「Unifyingレシーバー」にも対応する。

 接続するOS(対応OSはWindows、macOS、iOS、Android)を自動的に認識するため、各OS毎の独自キーやショートカットキーなどをスムーズに利用できる。従来はユーザーが手動で切り替える必要があった。また、キーの端を押しても均一のキータッチでしっかり認識できる「PerfectStrokeキーシステム」や、くぼみを持たせたキーによって、指の感触でキーの位置を分かりやすくする「インカーブキー」を採用している。

 ロジクール クラスターカテゴリーマネージャーの榊山大蔵氏は、「スマートフォンやタブレットで場所を選ばずに作業できる環境が整ってきた。この環境が整うほど、“しっかり”と“すぐに”伝えたい(作業したい)と思うのは当然の流れ」と、入力環境におけるストレスフリーを目指すというものが、製品戦略のヒントになったという。

 同社によれば、「PCを使用中にスマートフォンやタブレットで文字入力する」「スマートフォンで長文を入力する時にストレスを感じる」「異なるOSの、複数のデバイスを使用している」「仕事中にスマートフォンを使ってメールやメモをとることに後ろめたさを感じる」といったユーザーが増加傾向にあり、マルチデバイスに対応するキーボードの潜在需要が非常に高まっていると認識しているという。

 今回発表したK780は、同社マルチデバイスキーボード製品群の最上位モデルとなるが、既に発売中となるコンパクトでスタンド付きの「K480」や、持ち運びにも適した「K380」と、ラインアップを充実させることでマルチデバイスキーボードのメリットをいかにユーザーに伝えるかがロジクールの使命だという。

 「会社からPCとスマホ、タブレットも支給されているが、いつもデスクが散らかっていた。キーボードのスタンドに立てておくと、スマートに見えて仕事ができそう感が出せます(笑)」(榊山氏)

 K780をはじめとする、ロジクールのマルチデバイスキーボードにはスタンド機能が搭載されているが、「スタンド機能によってデスクの上を整理するようになった」といった声も挙がっているという。デスクがガジェットで埋もれている人にとって、スタンドが意外なキラー機能になるかもしれない。

 キーレイアウトは101キー日本語で、構造はパンタグラフタイプ、キーピッチは19mm、キーストロークは2mm、本体サイズは380(幅)×158(高さ)×22(奥行き)mm、重量は875g。カラーバリエーションはブラック/ホワイト(ツートンカラー)の計1色。単4電池2本で稼働し、電池寿命は1日約2時間の使用で最大24カ月動作する。

最終更新:6月29日(水)19時42分

ITmedia PC USER