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『傷物語』第二部「熱血篇」8・19公開

オリコン 6月29日(水)8時0分配信

 作家・西尾維新の代表作〈物語〉シリーズの“原点”ともいえるエピソードを劇場作品としてアニメ化する『傷物語』三部作。その第二部『傷物語〈II熱血篇〉』の公開日が8月19日に決定した。1月に公開された第一部「鉄血篇」が興行収入8億円を上げるヒットを受け、劇場数も117館に拡大。第二部で主人公の阿良々木暦(CV:神谷浩史)と壮絶な戦いを繰り広げる吸血鬼ハンター3人、エピソード役に入野自由、ドラマツルギー役に江原正士、ギロチンカッター役に大塚芳忠のキャスティングも発表された。

『傷物語〈II熱血篇〉』場面カットも公開

 「熱血篇」では、吸血鬼となった暦に待ち受ける過酷な試練が語られる。立ちはだかる3人の敵、そして暦に近づく眼鏡の美少女・羽川翼(CV:堀江由衣)。交錯する想いが、少年を次なる舞台へと導いていく。

 高校2年の春休み、暦は四肢を失い、瀕死の状態にあった吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(CV:坂本真綾)を助け、自らも吸血鬼になってしまう。人間に戻るためには、奪われたキスショットの四肢を取り戻さなければならない。怪異の専門家・忍野メメ(CV:櫻井孝宏)の助言を受けた暦は、過酷な戦いに乗り出していくことになる。

 彼の前に待ち受けているのは、身長2メートルを超える巨漢である吸血鬼を狩る吸血鬼・ドラマツルギーと、巨大な十字架を自在に操る半吸血鬼(ヴァンパイア・ハーフ)のエピソード。そして、吸血鬼退治を専門にする、物静かな人間・ギロチンカッター。はたして暦は、3人の敵から、キスショットの四肢を奪い返すことができるのか。

 キャラクターデザイン守岡英行氏描き下ろしの第2弾全国共通前売り券は全国の上映劇場で7月1日より発売。amazon、ローソン、セブンイレブン、アニメイト/ゲーマーズでは特製オリジナルグッズ付きバンドルチケットの販売もある。

■公開劇場一覧 http://www.toho.co.jp/theater/ve/kizumonogatari/index2.html

■〈物語〉シリーズとは
 2006年に講談社BOXより発表された第1作『化物語』から、2016年1月刊行の最新作『業物語』までで20巻に達し、またアニメ化作品も2009年の『化物語』を筆頭に、現在までで6作・全75話を数える人気シリーズ。吸血鬼体質となった高校生・阿良々木暦が、“怪異”に悩まされる少女たちを助けるべく奔走する本シリーズは、巻数を追うごとに、ヒロインそれぞれにスポットを当て、より深くキャラクターを掘り下げていく構成が採られている。ほぼすべての作品がシリーズの出発点であり、暦が“吸血鬼”になった『傷物語』から、わずか1年以内の出来事を描いている。

最終更新:6月29日(水)8時0分

オリコン