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『銀魂』『おそ松さん』の藤田陽一監督最新作、Eテレで10月スタート

オリコン 6月29日(水)21時45分配信

 『銀魂』『おそ松さん』を手がけたアニメーション監督、藤田陽一氏の最新作『クラシカロイド』が10月からNHK・Eテレで放送開始される。ムジークの日(6月29日)にちなんでメインキャスト、および物語の鍵を握る“ムジーク”のプロデューサーとして布袋寅泰やつんく♂らミュージシャンが参加することが発表された。

メインキャラクター設定画を公開

 同作は、卓越したパロディーセンスとハイテンションな演出で、いま波に乗る藤田監督とともに、キャラクター原案に土林誠氏、人気ライトノベル作家である榊一郎氏らが集結し、作り上げるオリジナルコメディーアニメ。アニメーション制作はサンライズが行う。

 音楽で町おこしをする地方都市に住む高校生・歌苗(かなえ)と奏助(そうすけ)の前にベートーヴェンとモーツァルトが現れた。“クラシカロイド”を名乗る、このあやしいふたりが奏でる音楽“ムジーク”には奇妙な力が…。星が降ったり、巨大ロボがあらわれたりと、毎日大騒ぎ。バッハ、ショパン、シューベルトと次々あらわれるクラシカロイド。彼らの力に秘められた大いなる謎とは? クラシカロイドは人類の敵か味方かそれとも…。

 クラシック作曲家と名曲の数々が、現代のトップクリエイターたちの手によってどのように生まれ変わるのか。 音楽面を担当する“ムジーク”のプロデューサーには、布袋(ベートーヴェン)、tofubeats(モーツァルト)、つんく♂(バッハ)、浅倉大介(リスト)の参加が決定している。

 布袋は「クラシックの巨匠たちが、どんなに独創的で冒険心にあふれたチャレンジャーだったか、奇想天外なストーリーとともに楽しんでほしい。ロックスター・ベートーヴェンにも乞うご期待!」と語り、ベートーヴェンとロックスター、想像もつかない作品になりそうだ。

 つんく♂は「番組では複数の音楽プロデューサーが参加していますが、僕も本当に楽しく音楽を作りました。それが伝わると思います。なんだか夏休みの工作の課題に夢中になって夜なべしてるような、そんな感覚でした」と明かしている。

 tofubeatsは「クラシックがテーマ、というと堅苦しい感じがしてしまいますが、そんなことなんにも考えずに見たってきっと楽しいアニメになっていると思います。キャラクターたちのドタバタな日常と一緒に音楽も楽しんでいただければと思います。音楽とアニメを同時に楽しんでください!」。浅倉は「どうぞみなさん、脳と視覚、聴覚の3つで楽しんでください。『おお!愛しうる限り愛せ!』のリストがアニメになるのをぜひ楽しんでください」とそれぞれコメントを寄せた。

 すでに発表されている音羽歌苗役の小松未可子、神楽奏助役の島崎信長に加え、新たに、杉田智和(ベートーヴェン)、梶裕貴(モーツァルト)、鳥海浩輔(ショパン)、能登麻美子(リスト)、前野智昭(シューベルト)が出演する。

最終更新:6月29日(水)21時45分

オリコン