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前野健太、みうらじゅん×安齋肇タッグの映画『変態だ』で主演

BARKS 6月29日(水)19時19分配信

企画・みうらじゅん、監督・安齋肇というコラボレーションで製作されたロック&ポルノをテーマにした青春映画『変態だ』が12月10日(土)に劇場公開されることが決定し、ビジュアルも解禁された。

本企画は、松竹ブロードキャスティングの「オリジナル映画プロジェクト」の番外編として、同社運営のCS局「衛星劇場」でポルノ映画の紹介番組のMCを務めていたみうらじゅん氏のもと、「みうらじゅんが今見てみたいポルノ映画を作ろう」というコンセプトで発足した。本作で初の劇場映画での監督を務めるのが安齋肇であり、そして主人公の男を演じるのは、シンガーソングライターとして活躍するミュージシャン前野健太だ。前野は、『アイデン&ティティ』(2003)の峯田和伸(銀杏BOYZS)、『色即ぜねれいしょん』(2009)の渡辺大知(黒猫チェルシー)に続き、みうらじゅん原作映画の主演として劇映画初主演を果たす。

主人公は、一浪の末、都内の二流大学に進学した普通の男。彼が偶然入ったロック研究会でのバンド活動を契機に、ミュージシャンとしての道を歩みだすところから物語は始まる。やがて結婚し、妻と息子とのごくごく普通の家庭生活を送っていたが、一方では学生時代から続く妻以外の女との愛人関係を断てずにいた。そんなある日、彼の日常は地方の雪山でのライブ公演を境に一変することに……。

不倫の罠にはまる男に“ゲス”という称号がもたらされる昨今、果たして不倫は“ゲス”なのか? “文化”なのか? それとも、“性”という甘い蜜に群がる“本能”なのか……。さなぎが蝶に変わる如く、性に開眼する瞬間、それが正に“変態”、なのだろうか……。驚愕のラストに本作の本質が隠された、かつてない類の官能作品に仕上がっているという。

なお、今作に寄せられたみうらじゅん、安齋肇のコメントが以下だ。

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■安齋肇監督コメント
「映画って本当に素晴らしいですね。でも大変だ。今まさに有能なスタッフ達と
最後の最後の追い込み中です。大変だ。でもこんなチャンス、二度とないですから。
似合わないかもしれませんが、粉骨砕身ロックしています。
主演の前野健太が死に物狂いで変態するサマを、是非ご覧ください。」

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■みうらじゅんコメント
「『ポルノ映画、撮りませんか?』、そんなこと頼まれてはお断わりする理由も見つからず、
早速、監督を安齋さんにお任せしました。18禁だから大概のことはやってもいいとお伝えし、
原作をお渡ししましたが、安齋さんは現場に遅刻することなく低予算の中で全く新しい青春ポルノ映画を完成。たぶん今年のアカデミー賞を総ナメされることでしょう。」

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映画『変態だ』
2016年12月10日(土)より新宿ピカデリー他、全国順次公開
出演:前野健太、月船さらら、白石茉莉奈 他
監督:安齋 肇/企画・原作:みうらじゅん(原作「変態だ」小説新潮掲載)
脚本:みうらじゅん、松久 淳/制作:ドラゴンフライエンタテインメント
配給:松竹ブロードキャスティング アーク・フィルムズ
2015/日本/75分
■公式サイト:hentaida.jp
(c)松竹ブロードキャスティング

最終更新:6月29日(水)19時19分

BARKS