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<イラク>「イスラム国」拉致のヤズディ女性は語る(1) 戦闘員と強制結婚、暴行受ける日々

アジアプレス・ネットワーク 6/29(水) 11:51配信 (有料記事)

2014年8月、武装組織「イスラム国」(IS)はイラク北西部シンジャルとその周辺地域に暮らすヤズディ教徒を襲撃した。イスラム教に改宗しない男性たちは殺害、3000人を超える女性がIS支配地域へ連れ去られた。女性たちはIS戦闘員と強制結婚させられ、現在も1000人以上が拘束されたままだ。拉致された女性に何が起きたのか。昨年秋、IS戦闘員のもとから決死の脱出ののち、家族の元に逃れることができた女性に話を聞いた。彼女の名はサリマ(19・仮名)。現在はヤズディ被害女性のケアをするドイツの団体の支援を受け、ドイツに仮滞在している。このインタビューは今年4月、ドイツでおこなった。(取材:玉本英子)

拉致後、女性を集団連行し戦闘員に分配

私はシンジャル近郊のある町に家族6人で暮らしていました。大都市モスルが6月にISに制圧されたため、私たちの地域は、住民が自警団をつくっていました。

8月のある夜、ISが突然、町を襲撃しました。圧倒的な武器の前に自警団はなすすべもありませんでした。

翌朝、住民は近くのシンジャル山へ逃げようとしましたが、途中でISの男たちに捕まってしまいました。このとき、私は母と一緒にいましたが、他の家族がどうなったのか分からないままでした...本文:3,401文字 この記事の続きをお読みいただくには、アジアプレス・ネットワークの購入が必要です。

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最終更新:6/29(水) 14:06

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