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外国人従業員への賃金不払いが話題、インドカレー店「シャンティ」経営会社が破産

東京商工リサーチ 6月29日(水)10時55分配信

 日本機器製造(株)(TSR企業コード:291466729、法人番号:8013301009156、豊島区駒込1-41-14、設立昭和38年12月、資本金1000万円、児玉政之社長)は6月24日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には吉益信治弁護士(第一芙蓉法律事務所、千代田区霞が関3-2-5、電話03-3519-7070)が選任された。
 負債総額は現時点で約6500万円だが、一般債権や労働債権は除かれているため今後の調査でさらに膨らむ見通し。
 インドカレー店「シャンティ」を経営、豊島区を中心に複数店舗を展開していた。しかし、ここ数年は同業者との競合厳しく売上が伸び悩み、資金繰り難から従業員への給与支払いも滞っていた。こうしたなか平成28年6月20日、会社側が従業員に対して解雇と店舗閉鎖を通知していたが、インドなど外国人の従業員らが支援を求める貼り紙を掲示するなどしてSNS上で話題となっていた。
 債権届出期間は7月29日まで、第1回債権者集会は10月17日午後3時より。

東京商工リサーチ

最終更新:6月29日(水)11時43分

東京商工リサーチ