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日本ハム斎藤佑樹、今季初先発で287日ぶりの勝利を目指す

Full-Count 6/29(水) 7:10配信

開幕2軍→1軍昇格後は中継ぎ待機「チャンスだと思っています」

 日本ハムの斎藤佑樹投手が29日の西武戦(札幌ドーム)で今季初先発する。昨年9月16日のロッテ戦(QVCマリン)以来287日ぶりの白星を目指す。

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 登板前日はショートダッシュなどで軽めの調整をした。1軍では昨年9月25日のオリックス戦(京セラドーム大阪)以来の先発マウンド。先発登板を翌日に控え、報道陣の取材に心境を明かした。

 「いつもと変わらないです。そんなに高揚もしていないです。やっぱりうれしく思いますし、チャンスだと思っています。(先発は)中継ぎとは違った楽しみがある。頑張ろうという気持ちにはなっています」

 昨オフから先発を目指したが、開幕は2軍スタート。5月5日の1軍昇格後は、中継ぎとしてブルペン待機。6試合登板で0勝0敗、防御率2.45とまずまずの成績を残してきた。

 「(先発復帰は)ちょっとビックリしたというのはありました。でも、うれしかったです。チームが勝つためにやっている。どのポジションでも役割を果たそうと思っていた。今回はチームの勝ちにつながるような、ここから優勝争いに入っていけるような。そういった意気込みでやっていきたいです」

中継ぎ経験での学びを生かす投球に「1球1球、気持ちを引き締めて…」

 西武打線は4番中村剛也内野手が左股関節痛のため離脱中。木村昇吾内野手も右膝前十字靱帯断裂で今季絶望となっている。シーズン序盤から打線のイメージも変わっている。

 「基本的には長打力のある打線だと思っています。1つ間違ったら大量失点になりかねない。1球1球、気持ちを引き締めて、いけるところまで投げたいです」

 6月22日のイースタン・リーグのDeNA戦(鎌ヶ谷)で調整登板。4回から2番手として登板。2回1安打無失点だった。

 「そんなに良くなかったが、調子は変わらずに維持出来ていると思います。中継ぎだったので、1球1球丁寧に投げていた。それは先発になっても集中力を切らさずにやっていこうと思います」

 現状では先発6番手としての起用。先発枠を勝ち取るため、全力で右腕を振っていく。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/29(水) 8:23

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