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5月のアルミ圧延品生産、3カ月ぶり増の17万トン

鉄鋼新聞 6月29日(水)6時0分配信

 日本アルミニウム協会がまとめた5月のアルミ圧延品(板・押出類合計)出荷量は前年同月比4・1%増の16万7981トン、生産量が2・6%増の16万9795トンとなり、ともに3カ月ぶりに前年同月実績を上回った。板、押出ともに主要の飲料缶や自動車、建材向けが堅調に推移した。

 品種別では板類出荷が3・7%増の10万9639トン、生産量も1・7%増の11万1556トンでともに3カ月ぶり増加。主力の「缶材」がボトル缶向けの好調を背景に9・5%増の4万1524トンに増加したほか、「自動車材」もアルミパネル採用車の拡大により6・8%増の1万2554トンだった。
 また「船舶・航空・鉄道車両・その他」もLNG輸送船向けが好調なことで59・7%増の3641トンへ大幅増。一方で「輸出」向けは海外工場への素条供給終結に伴う反動減で14・5%減の1万7807トンだった。
 押出類出荷は4・9%増の5万8342トン、生産量も4・5%増の5万8239トンだった。「建設」向けは、新設住宅着工戸数の伸びに対しては停滞したが3・5%増の3万4815トンと増加。「自動車材」はトラック架装関連の好調な動きもあり6・2%増の1万159トンだった。
 箔出荷は6・9%増の9067トン、生産量も1・4%増の9千トン。「コンデンサー」向けは7・7%増の2781トン、リチウムイオン電池などを含む「その他の電気機器」向けは5・3%減の1502トンだった。食料品は9・7%増の2379トンへと大幅増を記録したが、前年の数値が低水準だったためで需要回復とはいえない状況。

最終更新:6月29日(水)6時0分

鉄鋼新聞

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