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アルミ新地金対日プレミアム、一部90ドル決着

日刊産業新聞 6月29日(水)12時19分配信

 7―9月期のアルミニウム新地金対日プレミアム(割増金)交渉は、前四半期比22―23%安のトン90ドルで一部決着したようだ。下落は3四半期ぶり。現在90―95ドルあたりでの交渉が続いているとみられ、ある国内需要家は「この水準で近々に決めたい」と話す。生産者側は高値維持を目指したが、海外トレーダーなどの在庫を手放す動きから、プレミアムは安値に寄った。アジア各国の需要が鈍いことや、英国が欧州連合(EU)を離脱するなど、先行き需要に不透明感が強まったことが背景にある。

最終更新:6月29日(水)12時19分

日刊産業新聞