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【MLB】岩隈久志、7回途中6安打2失点の好投! 7勝目の権利を持って降板

Full-Count 6月29日(水)13時31分配信

6回終了まで2安打無失点の快投、7回に2失点も3点リードで降板

 今季7勝目を目指すマリナーズ岩隈久志投手が28日(日本時間29日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に先発し、6回2/3を投げて6安打2失点の好投を披露した。3点リードの7回途中、2死一、二塁としたところで降板。96球を投げて勝利投手の権利を持ったまま、ベンチに下がった。

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 この日はストライクゾーンを広く使った投球で攻めた。初回は1死から2番ポランコに四球を与えたが、後続をしっかり打ち取って無失点。続く2回は15球で3者凡退とすると、3回も14球で3者凡退とした。3回2死からジェイソを外角いっぱいに決まるカーブで見逃し三振とすると、本拠地ファンから声援が沸いた。

 4回先頭で迎えたポランコに、1ストライクから2球目内角ツーシームを技ありセイフティーバントで三塁線に転がされ、この日初安打を許したが、続くマカッチェンを右翼フライで1アウト。次打者の三遊間を抜けそうな打球を、遊撃マルテが好捕して併殺に仕留め、この回はわずか6球で終えた。

 5回は先頭ジョイスの打席で、パイレーツのハードル監督がベンチを飛び出して球審のストライク判定に抗議。退場処分となるアクシデントがあった。その後、ジョイスにレフト前安打を許したが、次打者フリースの飛球をキャッチした中堅マーティンが、すぐさま一塁へ送球。大きく飛び出していた一塁走者を刺し、併殺に仕留めた。味方打線がリードを5点に広げてくれた直後の6回も危なげなく3者凡退とした。

 だが、制球が高めに浮き始めた7回に失点した。先頭ポランコにレフトへ二塁打されると、1死三塁からマルテが右中間へ放った三塁打で1失点。続くジョイスを一飛に打ち取り、2死三塁としたが、フリースに中前適時打を許して2点目を失った。7番フレイザーにレフト前に安打され、2死一、二塁としたところで降板となった。
 
 6回2/3を投げて6安打4奪三振1四球で2失点(自責2)、防御率は4.34。96球を投げて63ストライクだった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月29日(水)13時31分

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