ここから本文です

富山市ファミリーパーク ニホンライチョウ2羽ふ化/富山

チューリップテレビ 6月29日(水)21時20分配信

 国の天然記念物ニホンライチョウの人工繁殖にむけ一歩前進です。
 富山市ファミリーパークは今月21日に長野県の乗鞍岳で採取した4個の卵のうち2つがふ化したと発表しました。
 誕生したヒナは、元気に動いているということです。
 ファミリーパークによりますと、1羽目は、28日午後2時55分に、2羽目は、28日午後11時にふ化を確認したということです。
 誕生した二羽のヒナの体長はおよそ5センチ、体重は16グラムほどと見られ、現在、元気に動いています。
 ライチョウの人工繁殖は環境省が進める保全事業の一環で今年は二年目です。
 ファミリーパークでは、今月21日に乗鞍岳で採取した卵4個を人工ふ化させていて28日、このうち2つがかえり二羽のヒナが誕生しました。
 また、残り2つの卵のうち、1つは卵の殻を割り始める『嘴打(はしう)ち』を確認していて、あと数日でふ化するのではないかということです。
 ファミリーパークでは去年ふ化して誕生した3羽のヒナがいずれもオスで今年はメスの誕生が期待されています。
 ヒナはふ化して2週間は特に体調を崩しやすいため、ファミリーパークでは、注意深く観察しながら飼育していて性別は半年ほどでわかるということです。

チューリップテレビ

最終更新:6月29日(水)21時20分

チューリップテレビ