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「UEFAは馬鹿なことをした」 グループステージの仕組みにドイツ代表FWが不満

theWORLD(ザ・ワールド) 6月29日(水)17時40分配信

3位まで上がれる仕組みに混乱

EURO2012から8チーム出場枠が増えた今回のEURO2016は、全部で24チームが出場している。出場枠が増えたことでアイスランド代表のようなサプライズも起きる可能性が増したわけだが、一部ではレギュレーションに問題があるのではとの意見も挙がっている。

グループステージでは今まで通り各グループの上位2チームが上にいけるが、今回はそれに加えて3位の中から成績が優秀だった4チームも決勝トーナメントに進めることになっている。それがなければポルトガル代表はグループステージで落ちていたわけで、この制度を歓迎している者もいるだろう。

しかし、上に行けるチームが増えたことで引き分けを狙うチームが増えたのも事実だ。3位通過ならOKとのスタンスは得点が入りにくい状況を生み、面白みに欠ける試合もあった。

英『Sky Sports』によると、これはプレイしている選手たちも感じていたようで、ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキもこのレギュレーションには混乱させられたとコメントしている。

「グループステージは少しばかり奇妙だったよ。なぜならUEFAが馬鹿なシステムにしたからね。僕たちにとっては問題ないことだけど、最初の2試合を落としたのにまだ次のラウンドに進むチャンスがあるんだ。少し混乱したよ」

格下のチームでも本大会に進めるようになったのは大きなポイントだが、3位まで上がれるやり方はスマートではなかったのかもしれない。試合数が増えたことを楽しんでいるサッカーファンも多いはずだが、グループステージではつまらないと感じた人も多かったことだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月29日(水)17時40分

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