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広島11連勝&黒田199勝、日本ハム7連勝、SBは5点差逆転…29日のプロ野球

Full-Count 6月29日(水)23時21分配信

ヤクルト山田26号、巨人實松1号、日ハム斎藤佑初先発、楽天釜田4勝目

 プロ野球は29日、各地で5試合が行われた。セ・リーグの首位を独走する広島はヤクルトを8-1で下し、日本一になった1984年以来32年ぶりの11連勝を飾った。先発した黒田が7回3安打1失点で6勝目を挙げ、日米通算199勝目。200勝へ王手をかけた。打っても今季初安打となる3点二塁打を放つなど、投打に活躍した。ヤクルトは山田が黒田から今月10本塁打目となる26号ソロを放ったが、先発の原樹理がアクシデントで降板し、その後の徳山、成瀬も勢いを止められなかった。

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 巨人は中日に3-2で逆転勝ちし、2位をキープ。2点を追う巨人は4試合連続のスタメンマスクとなった實松の今季1号で3回に1点を返すと、5回に阿部のタイムリー二塁打で同点。7回に村田が押し出し四球を選んで、これが勝ち越し点となった。中日は14残塁が痛かった。

 パ・リーグでは、日本ハムが今季初の7連勝で貯金を10とした。今季初先発の斎藤が5回途中2失点でマウンドを降りたが、救援陣が粘った。同点の7回2死満塁から田中賢が走者一掃の中越え三塁打を放ち、5-3で勝利。西武は4連敗となった。

 ソフトバンクは5点差を追いつき、最後は延長10回、今宮のサヨナラ安打で7-6で勝利した。ロッテ先発の新人、関谷がチーム60年ぶりのデビュー4連勝を目指し、6回1失点と好投を見せたが、8回にリリーフ陣がつかまると守備の乱れもあり、同点に追いつかれた。最後はクローザーの西野が粘れなかった。

 楽天は那覇でのオリックス戦で5-3で勝利した。楽天は初回、銀次、内田のタイムリーで3点を先制。6回には内田の2号ソロで勝ち越した。先発釜田が6回3失点で4勝目。オリックスは若月のタイムリー、西野の押し出し四球で同点に追いつくも、突き放された。

【セ・リーグ】
◇広島 8-1 ヤクルト(マツダスタジアム)
勝 黒田(6勝3敗)
敗 原樹(2勝8敗)
HR【ヤ】山田26号

◇巨人 3-2 中日(東京ドーム)
勝 宮國(3勝0敗)
敗 又吉(2勝5敗)
S 澤村(3勝0敗19セーブ)
HR【巨】實松1号

【パ・リーグ】
◇日本ハム 5-3 西武(札幌ドーム)
勝 宮西(3勝0敗)
敗 十亀(1勝3敗)
S マーティン(1勝0敗7セーブ)

◇ソフトバンク 7x-6 ロッテ(ヤフオクドーム)
勝 森(4勝2敗1セーブ)
敗 西野(3勝5敗18セーブ)
HR【ロ】ナバーロ8、9号、デスパイネ14号

◇オリックス 3-5 楽天(那覇)
勝 釜田(4勝3敗)
敗 東明(1勝6敗)
S 松井裕(0勝3敗16セーブ)
HR【楽】内田2号

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月29日(水)23時21分

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