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京都のホテルに歌舞伎ルーム誕生

Lmaga.jp 6/29(水) 19:00配信

7月1日に開業する「ホテルグレイスリー京都三条」(京都市中京区)に、全国初となる歌舞伎の世界を体感できる『歌舞伎ルーム』が登場する。

宿泊者限定の特典、オリジナルの扇子や手ぬぐい

京都が歌舞伎の発祥の地ということから、松竹とコラボレーションし、京都を代表する劇場「京都四条 南座」(現在休館中)を参考に作ったという客室。入り口は、歌舞伎役者が化粧をする際に使用する「化粧前灯り」の照明や暖簾で「楽屋」を再現。そこから「花道」のように廊下を歩き、チャリン!と音を立てて「揚幕」を開いて室内へ・・・と、部屋に入るだけなのに、まるで楽屋から舞台に上がる役者のような気持ちに。

「劇場」をイメージした室内も、南座の客席にもある座紋入りの「提灯」や、「格天井」と呼ばれる豪華な黄金色が配された天井、人気演目である『京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)』の衣装柄や絵看板が全体に装飾され、まさに歌舞伎一色となっている。

これまで、目の前にゴジラが迫ってきているような臨場感が味わえる『ゴジラルーム』(新宿)、海の中を泳いでいるような気分になる『美ら海ルーム』(那覇)など、地域毎の特徴を表現したコンセプトルームを展開している同ホテルグループ。今回のホテルが「寺町京極商店街」沿いに位置し、海外からの観光客が多く集まるエリアであることから、1日1室限定の『歌舞伎ルーム』も新たな観光スポットとなりそうだ。料金はオリジナルグッズが付いて、1室29,160円~(2名まで利用可)。

最終更新:6/29(水) 19:00

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