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トロピカル・ハウス界のプリンス、カイゴが自身初の洋楽チャート1位をマーク

Billboard Japan 6月29日(水)15時45分配信

 カイゴが「ステイ feat.マティー・ノイエス」で、自身初のBillboard JAPAN洋楽チャート“Hot Overseas”首位をマークした。

 ジャスティン・ビーバーの「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」やOMIの「チアリーダー」を筆頭に、昨年から大ブレイク中のトロピカル・ハウス。スローなデジタル・サウンドが心地良く、ダンスホールの要素も感じられる、まさに夏にぴったりなこのジャンルの代表格となるのが、ノルウェー出身の24歳カイゴだ。10億回ストリーミングされたDJとして、今年2月には米ビルボード誌の表紙を飾るなど、新人ながらも目覚ましい躍進ぶりをみせている。そして、ここ日本でもラジオを中心にブレイクの兆しを見せており、先週1位となったアリアナ・グランデの「イントゥ・ユー」に大差をつけ、今週遂に1位をマークした。

 一方「イントゥ・ユー」は、デジタル・セールス、動画再生回数ともに洋楽勢断トツのトップとなったが、エアプレイ・チャートで大幅にランクダウンしてしまったため、今週2位に。自身初となる日本企業のCM出演を果たしたカーリー・レイ・ジェプセンは、6月20日より同CMが放映となったことがきっかけにデジタル・セールスと動画再生回数が上昇し、「コール・ミー・メイビー」が7位、続く8位には「アイ・リアリー・ライク・ユー」がエントリーしており、TVの影響が未だに根強いことを証明した。

 今週唯一の初登場曲となったのは、来月【FUJI ROCK FESTIVAL '16】での来日を控えているジェイク・バグの「ギミ・ザ・ラヴ」。自身初のセルフ・プロデュース作『オン・マイ・ワン』の6月17日リリースとともに、エアプレイ・チャートで24位に浮上したことを受けてのランクインとなった。いよいよ夏フェス・シーズンに突入し、今後出演アーティストの楽曲のチャート・アクションがさらに活発化することが予想される。

◎【Hot Overseas】トップ10
1位「ステイ feat.マティー・ノイエス」カイゴ
2位「イントゥ・ユー」アリアナ・グランデ
3位「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」ジャスティン・ティンバーレイク
4位「ダーク・ネセシティーズ」レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
5位「ワーク・フロム・ホーム feat.タイ・ダラー・サイン」フィフス・ハーモニー
6位「ソーリー」ジャスティン・ビーバー
7位「コール・ミー・メイビー」カーリー・レイ・ジェプセン
8位「アイ・リアリー・ライク・ユー」カーリー・レイ・ジェプセン
9位「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー feat.リアーナ」カルヴィン・ハリス
10位「ジャスト・ライク・ファイア」ピンク

最終更新:6月29日(水)15時45分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。