ここから本文です

「メダル取って凱旋を」 水球、保田選手が母校など訪問

北日本新聞 6月29日(水)21時12分配信

 「かっこいいプレー見せて」「メダル取って凱旋(がいせん)を」-。リオデジャネイロ五輪に出場する水球男子代表の保田賢也選手(ブルボンKZ、富山北部高・筑波大出)が29日、母校の富山北部高校や富山市大広田小学校などを訪れ、後輩や同級生、地元住民から温かいエールを受けた。

 富山北部高校では全校生徒や教職員計約600人の温かい拍手を受けながら、日本代表の赤と白のジャージを着た保田選手が入場。壇上で代表生徒から花束を受け取り、あいさつで「皆さん夢はありますか」と語り掛けた。

 「僕は小さいころからオリンピックに出たいという夢を人に伝えてきた。そうすることでたくさんの声援を受けられる」と続け、「今の夢は水球を有名にすること。メダルを取ってまたこの場所に戻ってきたい」と誓った。

 同校水球部主将の日又悠輔さん(3年)は「純粋にすごい。自分も五輪に出て活躍したい」と目を輝かせた。大広田小で保田選手の話を聞いた伊藤大智君(6年)は水球クラブに所属。「憧れの保田選手に会えて光栄。五輪ではかっこいいプレーで日本を沸かせてほしい」と話した。

 保田選手はこの日、地元の住友町公民館や大広田地区センターも訪問。高校で同級生だった田中浩平さん(27)は「明るくてかっこよくて、人気者だった」と高校時代の保田選手を振り返り、「僕たちの誇り。ばんばん点を決めてメダル目指して頑張ってほしい」と期待を込めた。

北日本新聞社

最終更新:7月20日(水)14時8分

北日本新聞