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海石塔しだれ桜が枯死 兼六園、あす伐採

北國新聞社 6/29(水) 16:44配信

 石川県金沢城・兼六園管理事務所は30日、兼六園の瓢(ひさご)池中島にある「海石塔(かいせきとう)しだれ桜」が枯死したため、伐採する。来年3月に、別の場所で育てている後継木を植栽する。

 海石塔しだれ桜は樹齢130年と推測される老木で、2005(平成17)年12月に雪の重みで大きな枝が折れ、近年は樹勢の衰えが目立っていた。幹の補強や樹木治療を行い、延命を図ったが、今春は開花せず、専門家が「回復の見込みがない」と判断した。

 30日は閉園後に庭師が伐採の作業を行う。

北國新聞社

最終更新:6/29(水) 16:44

北國新聞社